免疫療法の誤解
免疫療法は効果があると言われているのですが、それは本当のことなのでしょうか。
現代の医学において免疫療法は確立された治療法とはなっていません。
それなのに免疫療法の効果を偽った虚偽の試験データなどを作っている医師がいることによって、免疫療法は大きな誤解を招いているのです。
実際には免疫療法はまだ、研究段階と言えます。
もちろん、長い歴史を持っている治療法も中にはあります。
しかし、免疫に関する研究ではどのような細胞がどの程度効果があったかと言った、客観的なデータが少ないのが事実です。
免疫療法は癌に対して万能であるかのような宣伝をしている病院がある限り、患者の理解を得ることは難しいのではないでしょうか。
今までの癌治療が手術や化学療法でしたから、手術をする必要もなく副作用もない治療があると聞けばだれでも魅力的に感じてしまうのです。
免疫療法は人の細胞を細かく観察することができるようになって、研究されるようになりました。
したがって、一般の病院ではその設備もありませんから、免疫療法を確実に行うことはできないのです。
また、免疫療法の言葉のイメージから、自分の体内のパワーを使って癌を克服するかのような誤解も生じているのです。
免疫療法は自分の細胞は使いますが、何もせずに免疫力が高まるわけではないのです。
体外に取り出してから免疫力を高める処置をされた細胞を体内に戻すのです。
この時に自分の細胞ですから拒絶反応などを起こさないという利点があるのです。
免疫療法はこれからの研究で効果が期待されている段階です。
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